ミーティング、好きですか?
ぼくは嫌いです(笑)
「これってなんのためにやってんの?」
っていうミーティングばかりで、やる気も出ないです。
もちろんそんなミーティングばかりじゃないと思いますが、
上の人からすれば「もっと真剣に取り組んでくれ!寝るな!」とか
下からすれば「つまらんし、上の人で話してるだけじゃん。よくわからんし」
みたいになってる人も多くて、全然かみあわないんですよね。
コロナ禍でミーティングに必要性も見直されたと思いますが改めて
ぼくの実体験と改善策をお伝えしますね!
まずミーティングあるある
ミーティングで寝る
どこかの国会でも話題になりましたね。
寝る原因には2つあって「寝不足」と「つまらないから」です。
「寝不足」に関しては自己管理の問題なの先輩が指導してください。
「つまらないから」の場合、話し手や進行役に問題があります。
話を振ってあげたり、前もって意見しやすい空気を作っておく事がすごく大切。
声色も重要なので明るいトーンで話していくだけでもいい空気を作りやすいです!
うち場合、別名「葬式」と言われるくらい暗くて無言がつづく地獄のような時間でした(笑)
やらされてる感
ミーティングで決まったことでも参加せず、決められたものってやりたくないんです。
学生時代に親に「勉強しなさい!」とか言われてもやりたくなかったですよね。
大人になっても一緒ですよ。
やりたいこと、興味あることなら別なんですけどね。。。
じゃぁどうするか。
当時、僕たちが出した答えは
「オーナーをミーティングに参加させない」です。
オーナーがいるとどうしてもオーナーの意見に流されちゃうんですよ。
周りも少なからず萎縮して意見も出にくい。
結果オーナーの思う通りになっちゃう。
オーナーが気さくなタイプなら言いやすいでしょうが。。。
ミーティングの流れはこうです
- 事前に議題をもらう
- 自分たちで内容、目標、取り組みを考える
- オーナーに報告
- あとはやるだけ!
という感じ。
オーナーが抜けるだけで場の空気ってすごく柔らかくなるし
(オーナーさんごめんなさい、人によります)
こころなしかみんなリラックスしてるので意見が言いやすい。
意見が言えるということは参加してるので決め事に責任感が生じます。
これでやっと当事者になれるって感じですね!
ここでさらに目標を達成するためにやったことは
「チームを組むこと」
3チーム作って競い合うんです。
少なからず数字を意識するし、ゲーム感覚で楽しくできるんです。
結果、目標をクリアしたので
それ以降オーナーはミーティングにでなくなりました。
ちなみに勝ったチームはオーナーからご褒美がもらえます(笑)
僕たちはこれでかなり成績が上がりました!
やっぱり参加して当事者になること、あとは楽しむこと。
これが大事!
楽しくないことなんて誰もやりたくないです。
でも間違っちゃいけないのは
参加する意思を持つことです。
「どうせ下っ端は関係ないし言われたことをやるだけ」
なんて思ってるなら先輩に言ってミーティングなんか出ない方がいいです。
お互いいいことないですもんね。
最後は厳しくなりましたけど、ちゃんと意味のある時間にしましょうね!
では!
0 件のコメント:
コメントを投稿