2021年2月8日月曜日

人前で話す時に考慮すべき3つのこと

 



先日は市内の中学3年生に美容師という仕事のお話をさせてもらいました!


普段から音声メディアをよく聞いているので

喋るのってどんな感じかなーと自分なりに考えてやってみたんですけど

めちゃくちゃ難しいですね!


持ち時間20分だったんですけど、全然足りなかった。。。


でもどうやら話すのは嫌いじゃないようで

めちゃくちゃ楽しかったです!


今日は久しぶりに人前で話したのでそこから学んだ

人前で話す時に気をつけるべきことをシェアしたいとおもいます!


  1. 誰に向けて話すのかを考える
  2. 顔が見えないので誰と話してるのかわからない
  3. 時間配分を考慮する(めちゃくちゃ大事)


です!


順番に行きますね!


1、誰に向けて話すのか考える

今回は中学3年生に向けたお話です。

なのでぼくが高校入学後どうやって進路を決めたかとか

専門学校に入学〜就職、働いてみてどうだったか

あたりを中心にしてお話させてもらいました。


ぼくが進路を決めたのは高1の時だったので

専門学校を調べだした頃の自分に向けて話すつもりで内容を考えました。


美容師も3Kみたいなこと言われていた仕事なので

両親の説得から始まることも珍しくありません。

なので当時の自分へ今だから伝えられることをなるべくポジティブにお話しました。


ちなみにぼくも最初反対されていましたが

めちゃくちゃ頑固だったので買ってに進めて押し通しました(笑)

親になった今思えば、めちゃくちゃですね(笑)


2、顔が見えないので誰と話してるのかわからない

今回はリモートだったので、話のリアクションが全くなくて

ずっと一人喋りモードでした。


その時、画面には自分が写ってるし、カメラが横についてるので

目線もずれててすごい違和感を覚えながらのお話でした(笑)


慣れもあるんでしょうけど、少なくとも生徒の様子が見えるように

してもらった方がやりやすかったの間違い無いでしょう(笑)


3、時間配分を考慮する

今回、一番の反省点がこれです!

もともと内容だけざっくり決めてアドリブで話すタイプだったので

話しながら「あのことも話したいな。これもいいな」って調子で

話してしまうんです。


案の定、途中で時間がわからなくなって

無理やりまとめることになってしまいました。


いやー伝えたいことが思ったよりどんどん出てきて

良いようで全然ダメなやつでした。。。


お客様のカウンセリングと一緒ですよね。

一番伝えたいことや求められることを第一に考えないと

とめちゃくちゃ時間かかります。


今ブログを書きながら、「要素多すぎ、まとまりなさすぎ」と反省しております。。。


明日、生徒さんの感想をいただけるらしいのでドキドキしながら

読みたいと思います!


またなにか学びがあればお話ししますね!



そしてこのことを機にこれを読んでおります!



メンタリストDaigoの「人を操る禁断の文章術」


誤解を招きそうなタイトルですね(笑)


内容は伝わりやすい文章や会話の構成など

心理学に基づいてわかりやすく書いてあります!


仕事のメールや報告書でもかなり役立つ内容で

良い関係を築く上で大切な内容が盛りだくさんなのでぜひ!



ちなみにぼくは読まずに聞いています!

アマゾンオーディブルって知ってますか?


本は聞く時代になってます!すごいですよね!

読もうとするとしっかり時間確保しないといけないですが

オーディブルを使えば読んでくれるのでめちゃくちゃ気軽に学べます!


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ぼくは主に通勤中に聞いてお勉強タイムにしてます!

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では!

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