2021年3月12日金曜日

雇われ期間で学べた一番有益なこと「感情論になったらオワリ」




 ちょっぴり過激タイトルです!


今回はぼくが独立前に学んだことの中で

「人生で一番有益だったな、学べて良かったな」

と思ったことをシェアしたいと思います!



「感情論はなにも生まない」


仕事でイライラしたり、ぶつかることがあったり

ストレス溜めちゃって爆発すること、ちょっと出ちゃうことありますよね。


発散することはすごく大事なんですけど

それを仕事でやっちゃうとまったく先に進めなくなるし

何も解決しないのでやめましょう!

というのが、今回の結論です。


感情的になるのって許せないことや譲れないことがある時だと思います。

日々のストレスならそうなる前に解決できる術を持っておくべきですが、

話し合いなどで突発的になってしまうことがありますよね。


感情論になってしまうと起こること

「人の話を聞けない」です。

言いたいことが溜まってるので、人の話を聞く余裕なんてないんですよ。

とにかく言いたいので会話になりません。


言いたいこと言ってるだけなので、話も進展しないし

はっきりいって無駄な時間です。


そんな時はぜひ第3者の誰かが一旦落ち着かせましょう。


こういう時って「犯人探し」じゃなくて

「お互いの意見を受け止める」がゴールです。


犯人さがししたがる人ってめちゃくちゃ多いですけど

無益ですよね。何も前進しないです。


犯人探しする暇あれば、改善策を話し合う方がいいし

気分も前向きますよね。



という「感情論になったらオワリ」というお話でした。


これを学んでからは、なんでも俯瞰して見れるようになったし

今でもめちゃくちゃ有益だったなと思うことです!


もし、そんな場面に出くわしたら

一旦落ち着かせて、お互いの意見を聞いてあげてください。

絶対1対1じゃだめなので!



では!


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