人検索の時代=ファンをつけれる人が最強

 

いきなりですが、「人検索」という言葉知っていますか？

これはキングコングの西野さんが言っていた言葉なんですが、

これからは店検索ではなく、人検索の時代になります。

(西野さんにとっては「今さら？」といわれるかもですが、、、)

ぼくも仕事柄、独立する時にヒシヒシと感じました。

簡単に言えば「ファンを作ることが強いよね」ということです。

同条件のサービスがあるなら知らない人のお店より

知っている人のお店に行きたいし、応援している人なら尚更ですよね。

ここで重要なのは「どうやってファンになってもらうか」です。

答えは簡単です。

自分が誰のファンなのかを考えればいいだけです。

アイドルのファンなら自分はそのアイドルの何が好きで、何に共感して応援したいのか。

飲食店なら味なのか、人なのか、雰囲気なのか、立地なのか

または今来ていただいているVIP のお客様はどこの気に入ってくださっているのかを考えるといいと思います。

常連の方なら直接聞いてみてもいいんじゃないでしょうか。

あと減点のリスクを下げるのもすごくオススメです。

「失客の理由の大多数がなんとなく」というのは有名な話です。

でも、何かあると思うんですよね。

気持ちの奥の方のモヤモヤが「なんとなく」につながってるんです。

はじめてきたいただく時に「なぜ店を変えたのか」をしっかりヒアリングするのもわかりやすいです。

理由がわかるならそれをやらない仕事をすればリピートする確率はグッと上がります！

いただいた情報を活かしてお客様に損させない。

ファンになっていただく最初の一歩として十分だと思いませんか？

その後はその積み重ね。

ギブ&ギブの精神でより快適な空間、関係性を築ければ間違いなくファンになっていただけます！

いたってシンプルですね！

ぜひ考えてみてください！

では！